美しさの作り方Vol.3 CHIHO×Refletall スペシャルインタビュー｜化粧品・コスメの正規品通販【リフレトール】

プロフィール

名前

CHIHO

生年月日

1986年6月11日生まれ（28歳）

職業

ダンサー

所属

TOKYO VENUS

趣味

旅行

活動案内

所属

ダンサー派遣 Riq Japan

Twitter

@chiho0611

Face Book

chiho.gogo

経歴

2008年

テレビ東京「流派R“2008」

SHIBUYA CLUB JUNCTION　メインナビゲーター

2010年

「I MATES EP」メインボーカル

GOGO DANCERコンテスト優勝

スカイパーフェクトTV「MJTV」メインダンサー

CUSTOM LOWRIDIND専属モデル

2013年

東京コレクション モデル＆ダンサー

SUMMER SONICオフィシャルダンサー

a-nationオフィシャルダンサー

2014年

ELE TOKYOパフォーマンスディレクター

SUMMER SONICオフィシャルダンサー

フジテレビ「バイキング」生中継！日本全国地引網クッキング

PV・ライブ出演

PV

少女時代、湘南乃風HAN-KUN、DOUBLE feat VERBAL、真木蔵人、ZEEBRA feat. May.J

ライブ

THE LEGENDS（DEN&565）、DS455、20周年LIVE＠横浜BLITZ、HI-D、リリースパーティー@横浜BAY HALL、矢沢永吉40th記念LIVE@日産スタジアム

日本初！ゲストを盛り上げるGOGOダンサー

私がメインでやらせていただいているGOGOダンサーという仕事は、クラブやイベントなどで、ステージやお立ち台で曲に合わせて踊っているダンサーです。

DJとお客様を繋ぐ「盛り上げ役」といったところでしょうか。

元々14歳の頃からHIPHOPを習っていたのですが、地元の先輩であるDJの方が、海外でGOGOダンスというジャンルがあることを教えてくださって、当時はまだ日本にいなかったので挑戦してみることにしました。

一般的なダンスのショーケースとは違って、お客様と距離感が近かったり、クラブやイベントの雰囲気も好きだったので、どんどんとのめり込んでいきましたね。

最初にGOGOダンサーを始めた時は、ノーギャラで「とにかく踊らせてください！」という感じだったのですが、今では若手の子でもある程度稼げるようになってきています。

Riqというダンサー派遣のお仕事もさせていただいてるんですけど、そこだけで約200人ものダンサーが所属していますし、クラブやイベントだけでなく企業パーティーや結婚式など様々な場所で活動することができるので、お仕事として日本にもかなり浸透してきたと思いますね。

お客様との距離が近いという部分にも関係しているんですが、踊っている時にお客様の笑顔が見えたり、声をかけて頂けるのが自分の励みになっています。

「CHIHOさんですよね？」「応援してます！」「Twitterフォローさせてもらってて・・・」なんて言われると嬉しいですね。

どちらかというと女性のファンが多いんですが、この間たまたまお立ち台に上げた女の子が私と同じパッツン前髪にしてたので、「お揃いだねー！」なんて話をしていたら、実は私を真似て髪を切ったと言ってたんです。

この話を聞いたときは本当に驚きましたし、同時にすごく嬉しかったです。
また、そういったお声掛けから次のお仕事に繋がることもあって、様々な人と繋がれるので感謝も多いですね。

知り合った方がイベントを開いて読んでくださったり、PVやモデルなどの依頼もいただけるので、いろんな経験をさせていただいています。

毎日のボディチェックが美しさを維持する秘訣！

基本的に人から見られるお仕事ですし、GOGOダンサーの時は露出の多い衣装を身に着けるので、容姿には気を付けるよう心がけています。

体重は3kgも増えてしまうと体型にも出ますし、踊っていて体が重くなったり、疲れやすさを感じるようになるので、ベストな体重を維持できるようにしています。

だからといって、ダイエットを意識しているわけでもありません。

鏡で毎日ボディラインをチェックして体型が変化してきた時、体重計に乗って少し増加傾向にある時、「今日は食べすぎたかな？」という時に、食事量に気を付けたり、内容を工夫するようにするくらいです。

というのも、太りすぎも良くないですが、今の20～30代女性は痩せすぎの人が多すぎると思うんです。

外国人は痩せていても出るところは出てグラマーなスタイルになりますが、日本人は痩せたとしても体型的に外国人のようにはなれないことがほとんどで、単にガリガリに細くなり過ぎてなってしいます。

私は食べることも好きですし、我慢しすぎるとストレスになって長続きしないので、過度なダイエットは考えずに自分のコントロールできる範囲で調整するようにしていますね。

年々少しずつ甘いものを食べたいという気持ちが少なくなって来たり、食事量が以前に比べて少なくなってきたので、そういった年齢による体の変化も捉えながら体型維持を心掛けていけば、ダイエットを意識しすぎなくても美しいボディラインは作れると思います。

あとは、私はお仕事柄体を動かすことが多いですから、デスクワークなど運動をあまりしないお仕事の女性でれば、運動することも意識した方がより健康的な美しさが作れるのではないかと思いますね。

「美しさ＝健康バロメーター」と心得よ

元々むくみやすい体質ではあるんですが、高いヒールで立ちっぱなしでダンスをしているので、むくみケアは欠かせませんね。

基本的には時間を見つけて、週１回くらいはお気に入りの足つぼマッサージに通っています。

膝から下の部分をマッサージしてもらうんですが、スッキリして足が軽くなりますし、見た目もシュッと細くなるので好きで続けていますね。

確かに痛いんですけど、それが段々と快感になるというか・・・(笑)

もう今では痛くないと効いてる気がしなくなっていて、強く押されても我慢できちゃいますね。

マッサージに行く時間がない時は、自宅でお風呂に入っている時にマッサージオイルをつけて、下から上に溜まっているものを流すような感じでセルフマッサージするようにしています。

マッサージをしているとゴリゴリと凝り固まったような部分があるので、そこは念入りにマッサージをして揉みほぐすようにしています。

そのマッサージに加えて就寝時に履く着圧靴下を使えば、次の日にはスッキリしてむくみが解消していますね。

あとは、ダンサーはハードワークなので、健康管理を意識して行うようにしています。

例えば、青汁。
最初は仲の良いダンサーのお母様が「野菜不足だろうから飲みなさい」って青汁を下さったのがきっかけです。毎朝お水を飲んだ後は青汁を一杯飲むようにしてるのですが、お通じも良くなりますし、栄養も摂れるので続けています。

美しさって単に容姿が整っているということだけでなく、健康のバロメーターでもあると考えています。

体の中が美しくないと、お通じが詰まっていたり、ニキビとか肌荒れとかもできて健康じゃなくなりますよね？

先程の痩せ過ぎというのも、体型だけ見たら細くて綺麗かもしれませんけど、髪がパサパサになったり、風邪をひきやすくなったりもすると思うんです。

そういった意味では、美しさを維持するためには健康であることも大切だと思うので、体の内外ともに美しく健康であるようにいることが必要なんじゃないでしょうか。

長年改善されなかった髪のダメージが激減した理由は！？

私が美容面で一番気になっていたのは、髪のダメージです。
パサつきや枝毛は、20歳頃から気になっていました。

最初は美容院で初めてブリーチしたのですが、その後も2か月に1回くらいの頻度で何度もカラーをしたので、傷みがどんどんと酷くなってしまったのだと思います。

GOGOダンサーを始めた当初は、金髪に近いくらい明るい茶髪にしていたりもしたので、髪へのダメージは相当だったんじゃないですかね。

それでも、美容師の友達も多かったので市販のシャンプーなどは使わず、ホームケアではサロン仕様のシャンプーやアウトバストリートメントとを使ってケアはしてきたんですが、それでもあまり良くなりませんでした。

人に見られているので綺麗な髪でありたいという気持ちがある一方、サロン仕様のものを使っても改善されなかったので「まぁ、仕方ないかな？」なんて諦め半分だったりもしたんです。

それが、あるシャンプーを使ってから、髪のダメージがかなり改善されたんです。
アイコウルというメーカーのシャンプーとトリートメントなんですけれど、これには使って驚きましたね。

フィットディライトハイシャワーというシャンプーは、泡立ちが良く頭皮がしっかり洗えるので、使用感もさっぱりして気持ちが良いですね。

トリートメントはフィットディライトハイパックを使っていて、最初は茶色い色にビックリしたんですけど、塗って3分もすると髪にきちんと浸透したのが実感できるし、すすぎもとっても楽です。

使った直後から指通りや手触り良さが分かりましたし、１か月くらい使い続けると枝毛やパサつきなどのダメージも良くなりました。

他の人にもオススメしたい、良い製品だと思います。
特に、自分のようにカラーとかでダメージを受けている人に使ってほしいですね。

「笑顔」と「ポジティブマインド」で素敵な生活を

美しさを作るためには、外見のケアだけでなく、生活自体も充実させる必要があると思います。

特に、笑顔で生活をすること、ポジティブな考え方をしていることが大切だと思いますね。

実際に、私は昔からポジティブマインドの持ち主なんですけど、悩んだり、考えなければいけないことがある時は、あまり大げさに捉えすぎずに一番解決しやすいことから始めるようにしています。

悩んでいたり、ヘコんでいるだけでは、何も解決しないですから。

あとはしっかり寝ること、決断する時は悩みすぎずに感覚で決める、というのが私のスタイルですね。

こういった考え方をしているせいか、人生の分岐点でもあまり不安になったことがないですし、お仕事でも「大変だな」「辛いな」と思ったことがほとんどありません。

ダンスを仕事にするって大変だと思われることもあるんですが、とっても楽しくお仕事させていただいてます。

悩むことは誰にでも絶対にあると思うんですが、前向きに考えることで笑顔も増えますし、そうすることで良い巡り会わせがあったり、全てをいい方向へと導いてくれるような気がするんです。

このインタビューをお読みいただいているみなさんも、何かのご縁で繋がっていると思いますから、是非笑顔とポジティブを心掛けて充実した生活を送っていただければと思います。

ほんの小さなことかもしれませんが、少しでもお役に立てれば光栄です。