美しさの作り方Vol.20 奥真弓×Refletall スペシャルインタビュー

第20回インタビューゲスト 奥真弓さん

プロフィール
- 名前
- 奥真弓
- 生年月日
- 1978年6月29日(40歳)
- 趣味
- 洋服選び・観劇(ミュージカル等)
- 特技
- 洋服選び・絵本選び(子供の年齢、性格に応じて適切に選択)
活動案内
- 所属・運営
- コーチング&ファッションアドバイザー奥真弓
- mayumi.ok.1
- アメブロ
- コーチング&ファッションアドバイザー奥真弓のブログ
- @mayumi_oku
経歴
- 1999年
- 結婚を機に銀行員を退職し、専業主婦になる。趣味であったファッションと、子供(一男一女)の教育に没頭。
- 2016年
- コーチングを学ぶアカデミーに通学後、ファッションアドバイザーとして起業。ショッピング同行、グループショッピング、クローゼット診断のサービスを提供。
- 2018年
- オンラインサロンの運営を開始。遠隔地へのお客様など、同行に来られないお客様へSNSを活用したサービスを実施。
主婦だった自分の人生を変革させた経験から、理想の自分を叶えるファッションアドバイザーとして、延べ400名以上のスタイリングを実施。
お客様の目指す姿や立ち位置、目標や憧れを先取りし、ファッションから自分を高めることで、人生やビジネスを加速させるお手伝いをしている。
また、遠方のお客様からの要望を受け、2018年にはオンラインサロンを開設し、全国どこでも洋服の相談・アドバイスが受けられる環境を整備。
独自のコーディネート術は明るく前向きな未来をもたらすと好評を博し、女性たちの輝かしい人生をサポートしている。
専業主婦から一念発起!人を喜ばせるファッションを仕事に

私は銀行員を経験したのち、17年間専業主婦をしてから、2016年に現在のファッションアドバイザーとして起業しました。
もともとファッションは好きで、趣味で洋服に関するブログもやっていたのですが、専業主婦の間は子供と一緒にいることがとても楽しくて、特に「仕事をしたい」「ファッションを仕事にしたい」と思ったことはなく、友人や知人が仕事で活躍していても凄く遠いキラキラした世界のように感じていたんです。
そんな中、私は「子供の教育を深く学び、追求したい」という興味が芽生えて、家族の協力を得ながらコーチングの学校に通うことになりました。
そのアカデミーに来ていた65人の生徒のうち、主婦だったのは私一人。
多様なお仕事をされている女性の方々に囲まれて、多様な考え方に触れ、様々な講義を聞いているうちに、少しずつ女性の可能性に気付かされ、「私も何かできるのかもしれない」と漠然とではありますが感じるようになりました。
ある日、アカデミーの中でプロフィール撮影をする機会があり、洋服好きが高じて皆さんの服を私が全てコーディネートすることになったのですが、その時皆さんにとても喜んでもらえて、素敵に撮影された写真を見たら、子育てとはまた違う、自分が生きている喜びを実感したんです。
この喜びを得た時に「ファッションで仕事をしたいな」と思い、その翌月末にはもう起業していましたね。
実は、起業する前に息子の受験があったのですが、ある時、難関校を志望する息子が「目指さないと叶わないじゃない」と私に言ったことがありました。
この言葉を聞いた時、何でも「専業主婦だから」と理由をつけて目標すら持てていない自分にきづかされていたので、起業したいと思った時は迷わずすぐに行動しました。
そしてこれまで、息子の言葉と家族のサポートのお陰で、大きく躓くことなく、順調にお仕事させていただけています。
なりたい自分に近づくコーディネートの提案を

今でこそ私はカラーバリエーション豊富な洋服を着てますが、専業主婦だった時は「ママだから」という視点で服を選んでいたので、色の入った洋服はあまり着ていませんでした。
起業の時、同業者の華やかな姿に憧れて、着こなしや色とオーラの相乗効果などを研究して、服の印象をガラッと変えたんです。
外見で自分を引き上げて、理想の自分を演じて、その見た目に追いつくように一生懸命勉強していったら、段々と自分の成長の加速度合が早くなっていったんですね。
この経験があって、私のファッションアドバイスではただ似合うというだけではなく、「人生の加速」の観点でご本人が「どんな自分になりたいのか」「どんな姿、立ち位置を目指しているのか」を掘り起こしてから、具体的にコーディネートをアドバイスしています。
ファッションの悩みと人生の悩みは表裏一体となっている事もありますので、今、何年後かの自分を装うことで、自然と振る舞いや言葉遣いも変化していき、ちょっと背伸びをするくらいが丁度良く自分の人生を加速化させてくれるんです。
現在は、個別のショッピング同行やグループショッピング、加えてクローゼット内の洋服でコーディネートを4ヶ月分ご提案する「クローゼット診断」も展開しています。
さらに、遠方のお客様からの要望を受けて、2018年12月からはオンラインサロンも開始しました。
オンラインサロンでは、お買い得・新作・バーゲンなどの洋服情報や、SNSを使ったコーディネート提案、私がコーディネートした洋服のレンタルなどを行っています。
また、メッセンジャーなどを使って写真や会話をやり取りして、遠隔地でもリアルタイムにショッピング同行ができるサービスも作り、より多くの方が洋服の悩みを相談できる環境を作りました。
どこにお住いの女性でも、ファッションを通して新しい自分に出会ったり、今までの自分に足りなかったポイントをカバーすることで、もっとワクワクする機会を増やしてほしいです。
洋服には自分も環境も変える力がある

私にとって容姿の美しさとは、洋服も含めた「総合美」であり、この総合美を整えることで“なりたい自分”に近づけると考えています。
母としてのカジュアルな洋服を一新し、スタイリストをイメージした華やかで女性的な洋服に変えたことで、ビジネスにおける私の成功は加速しました。
ファッションには、出来ない事を出来るように、自信がないものを自信があるものに、変えていく力があると思います。
洋服を活用して今よりもっと美しくなり、自分の枠を広げていくと、自信が生まれて行動が変化し、人生もどんどん広がってより豊かになるんです。
また、私はファッションアドバイザーの仕事を始めてから、ビジネスが成功するだけでなく、夫婦・家族関係も今まで以上に良くなりました。
特に主人は、仕事も家事も協力的になってくれて、時に厳しいアドバイスを言われたりもしますが、今では公私ともに私の良き理解者でいてくれます。
仕事の相談も𠮟咤激励しながら一緒に向き合ってくれていて、私も主人のやりたいことをより一層全力でサポートしたいと思うようになりました。
好きで始めたファッションの仕事が、これほどまでに自分の人生に良い影響を与えるとは、想像もしていませんでしたし、「仕事と家族のどちらか」ではなく「仕事も家族も両方」大切にできるライフスタイルを確立できるように努めています。
これは私だけでなく全ての女性に共通する事で、仕事をしている方でも、専業主婦でも、子育てしているママでも、洋服を通して今以上の美しさ、今以上の豊かな人生が得られると確信しています。
「自分はどうしたいか、どうなりたいのか」を意識して生活してみると、キャッチする情報が変わり、洋服の選び方も含めて全体が良い流れに変わると思いますよ。
「体型カバーコーデ」と「継続力」で美しさを維持

実は、洋服の合わせ方で体型の気になる部分をカバーするよう心がけています。
自分の骨格がしっかりしている事から、タイトな洋服を選ぶようにして細く見せる工夫をしたり、足ががっちりしているのがコンプレックスなので、逆に体にフィットするハイウエストのタイトスカートで細見え効果を狙ったりもしているんです。
ボディラインが見た目から分かると、体型の変化にも気づきやすいですし、「今日は炭水化物に気を付けよう」とか食べ物のちょっとした注意をするきっかけにもなりますね。
美は継続が大切だと考えているのですが、毎日着る洋服と同じように、化粧品やサプリメントも続けることを大切にしています。
朝晩はプロテインでタンパク質を摂るようにし、脳の働きが良くなるというDHAやビタミンBのサプリメントも8年程飲んでいるんです。
やっぱり続けることで体の変化が実感できますし、内臓の調子が整ったり、排泄もきちんと出来て肌状態も良くなっていることが分かるので、意識して取り組んでいますね。
化粧品も続けられるように、高い化粧品を無理して買うのではなく、無理のない価格帯のものをしっかり継続するように心がけています。
今使っているものは7~8年ほど使い続けているのですが、良い状態のお肌に化粧品を使えば、手の届く価格帯のものでもきちんと継続することで効果が出る実感があります。
ですから、体を整えることも、お肌を整える事も、無理なく毎日少しずつ続けるのが大切だと思います。
また、洋服も美容もそうですが、若さだけを追求するのではなく、年齢に応じた美しさを纏うことも重要だと考えています。
「年相応の美しさ」と「一匙のトレンド」を入れるのが真のオシャレだと私は思っていますので、年齢を重ねても今の自分に合った美しさを続けていきたいですね。
魅力を引き出すファッションで理想の私へ!

外見よりも内面が大切だと言われる事もありますが、外見は自分にとっての名刺だと私は思っています。
洋服選びから間違いなく人生が変わり、仕事も家族関係も、今以上により良いものへと変えていくことが出来ます。
かつて私がそうであったように、洋服を変えるだけで自分をより高みへと成長させ、そして自分自身を取り巻く環境までも変化させることができるんです。
男性が言葉や話し方を重視するのに対して、女性は視覚的な情報を重視していると言われており、一瞬のインスピレーションでその人のイメージを形作ります。
洋服は容量が多い分、人目につきやすいので、自分を印象付ける要素として非常に重要な役割を持っています。
なりたい自分や憧れの私、そのイメージで洋服を選ぶだけで、「話してみたい」「もう一度会いたい」と思われる、自分らしい素敵な女性になれるのです。
もちろん、TPOによっては無難な洋服の方が良い事もありますが、だからといって全てのファッションを諦めたり、自分の理想像を断念する必要はありません。
他者からの見られ方や、決まった自分のイメージに合わせすぎては、固定概念に縛られたり、視野が狭まって、せっかくの魅力が失われ、人生のチャンスを逃してしまいます。
自分が高揚し、楽しみ、前向きになれる洋服を選べているでしょうか。
自分の立場や周りの環境を勝手に決めつけ、理由をつけてオシャレを諦めてはいないでしょうか。
私は洋服選びの観点から、皆さんの人生をさらに加速させるお手伝いをしたいと思っています。
ぜひ一緒にファッションを楽しみながら、理想の自分へ近づいていきましょう。